麩とネギのおつゆ


麩、は便利である。不思議な食品ともいえる。自分を主張することなく、同伴者の長所を引き出す。私の常備品である。
ネギもそうだ。特に細ネギはなんにでも使える。私は刻んで容器に入れ、これも冷蔵庫に常備している。そのままよりも、刻んで保管した方が、鮮度が落ちない気がする。




「麩とネギのおつゆ」というのは、だから、常備品を使ったものである。




汁の出汁は昆布とイリコでとっている。一晩、冷蔵庫において抽出させる。
昆布と干し椎茸の場合も多い。あとはカツオ節。基本的にその組み合わせである。




生魚のアラからとる場合もある。
先日小松島漁協直売店でピチピチの鯵とチヌ(クロダイ)を買った。30cm超クラスである。これ全部で1,500円(税込)
ただ、自分でさばかなければならない。その技術はまったく未熟で、さすがの私も画像をおみせできない。
とはいえ、それ故にこそ、すばらしい「出汁」がとれる。そのことはまた報告することがあるだろう。

この漁協直売店が、拙宅から車で、10分足らずの場所にある。朝8時から売り切れまで。私はいつも早くに行くが、おそらく2時間くらいで終わるのではなかろうか。



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